毎月1日は神社へ。朔日参りが運気を上げる習慣におすすめの理由

「朔日参り(ついたちまいり)」という言葉を聞いたことはありますか?

朔日参りは、月の初め1日に、神社に参拝することです。

多くの人に最もなじみがあるのは、1月1日の初詣ではないでしょうか。
旧年中の感謝と新年のご挨拶、無病息災などを祈念することが、お正月の習慣になっている方は多いと思います。

朔日参りは毎月とはいえ、月に1回のこと。ですから、1年でも12回。
毎日運気を上げるためにコレをしよう!と気負う必要がなく、それでいて神社に参拝する機会を設けることで特別な時間を過ごすことができますよ。

朔日参りを続けることがどのように運気を上げることにつながるのか、習慣化をおすすめしたい理由をご紹介します。

朔日(1日)に参拝する理由は?

月の運行を基準とした太陰暦では、1日は新月。
現在は太陽暦を使用しているため、1日が新月とは限りませんが、「新月に願い事をすると夢が叶う」「新月に新しいことを始めると良い」といわれています。

その毎月初めの1日に、1ヶ月を無事に過ごせたことの感謝と、新しい1ヶ月の平穏無事などを祈念するというのが、朔日参りです。

朔日参りはどこに参拝する?

自分が住んでいる土地(場所)の氏神様など、近くにいらっしゃる神様にお参りしましょう。その土地の氏神様は、こちらが気付いていなくても、日頃から守ってくださっています。

わざわざ遠方の神社まで行く必要はありませんが、自分が「気持ちがいい」「好きだな」と思う神社に参拝されるのもよいですね。朔日参りを通して、よりご縁を深めたい神様のところにお参りしてはいかがでしょうか。

朔日参りが運気を上げるとは?

運気が上がる習慣として朔日参りをオススメしたい理由は2つあります。

1つめは、続けることで感謝の感度が高くなるからです。

開運の言葉である「ありがとう」は、普段から言葉に出すことで運気を上げる影響があるとよく言われます。

毎月神社に参拝し、神様に向き合い心を落ち着けて「ありがとうございます」とお伝えする機会を重ねることで、自然と感謝に意識が向くようになります。
感謝の感度が高くなることは、幸運への近道です。

2つめは、定期的に自分を見つめる機会になるからです。

開運をただ願うだけで無く、「スケジュールを調整して時間を作って、参拝し、感謝を伝え、自分の願いを祈念する」という行動をすることに意味があります

朔日参りが習慣になると、月末には「今月はどうだったかな?」という振り返りと、「明日からの1ヶ月間はどんなことを意識しようかな?」と考えることも習慣になってくるでしょう。

そして、参拝した折には、自分の想いを言葉にして伝えることになります。
つまり朔日参りが一方的な神頼みではなく、自分を見つめこれからどうしたいのかを主体的に宣言する機会となるでしょう。

繰り返すうちに、自分が今どのように感じていて、これからどのように生きていきたいのか、何をしたいのかがより鮮明になってきますよ。

まとめ

1日の日は早朝から参拝されている方が目立ちます。神社によっては、朔日参りの日に祈祷があるところもあるようです。

忙しい日々のなかで、感謝に心を満たし、自分に向き合うことは難しいかもしれません。でも意識を変えるきっかけは作ることができますよ。

朔日参りを習慣にして、清々しい気持ちで毎月を始めてみてはいかがでしょうか。