「このままでいいのかな?」はコンフォートゾーンを出るチャンス!ワンランク上げる自分磨きの一歩

日常は、自分なりにペースをつくっていくもの。初めはチャレンジに満ちていても、慣れとともにルーティンができ、不安や過度なストレスがない環境になっていきます。

この居心地がよい環境のことをコンフォートゾーンと言います。コンフォートゾーンを大切にするのは素晴らしいこと。実際のところ、人は人生のほとんどの時間を居心地の良いコンフォートゾーンで過ごすようです。

ただ、コンフォートゾーンに居続けることは、「いつもの日常のまま」「慣れたルーティーンのまま」で変化をしないことを意味します

つまり、積極的な成長にはつながりにくいのです。

成長するためには、コンフォートゾーンから一歩を踏み出しましょう!

「このままでいいのかな?」と思ったときに、ワンランク上げる自分磨きのための、最初の一歩を踏み出し方についてご紹介します。

コンフォートゾーンを出る、という意味

自分にとって心地よく、安心した環境を出ることを想像してみましょう。どんな気持ちになりますか?

  • 転職や就職で新しい環境に入るときの緊張感
  • 知らない土地を一人で歩くときの高揚感
  • 新しい仕事や役割を担当することになったときの不安や期待
  • いつもと違う手順やイレギュラーが起きたときの焦りや困惑
  • 普段とは違う人たちと過ごす居心地の悪さや寂しさ

など、いつもとは違うことに対する「違和感」が様々な感情を引き起こすことになります。

全体的な安全圏であるコンフォートゾーンから出て、違和感に向き合い、経験を積むことが、成長につながるのです。

スポーツ選手がレベルアップに伴い、コーチを変えたり海外に出たり、チームを移籍したりするのも、成長できる環境に身を置くことを意識しているからでしょう。

コンフォートゾーンから踏み出すことで得られるメリット

不安な気持ちを抱きつつ、コンフォートゾーンから一歩を踏み出して自分磨きをすることによって、次のようなメリットを得ることができると言われています。

  • できることが増える、スキルが上がる
  • 経験値、体験を手に入れることができる
  • 予想外の状況、想定外のことに対応できる力がつく
  • コンフォートゾーンが広がり得意分野が増える
  • モチベーションが上がる
  • 視野が広がり、新しい発見を手に入れる
  • 判断力や思考力が高まる
  • 感情のコントロールやストレスの対処法が身につく

コンフォートゾーンを出るということは、不安定になるという意味でリスクを伴います

だからこそ、結果的には多様な成長のエッセンスを得ることができるのです。チャレンジをする価値が十分にあると感じませんか?

コンフォートゾーンから出るときの注意点

コンフォートゾーンを抜け出すことで得られるメリットはたくさんありますが、離れた分だけストレスを受けることになります。一気に離れるのではなく、少しずつ着実に広げていくのがおすすめです。

マイペースにランクアップするために、「範囲」と「スピード」が適切かを意識しましょう。

大きく環境を変えること、速いスピードでチャレンジを重ねることは、成長の大きなきっかけになりますが、受け入れて乗り越えるハードルが高くなります。

また、一方で、自分にとってあまり違和感が無い程度の範囲やスピード感では、チャレンジの効果は感じにくいかもしれません。

自分の置かれている環境と心身の状態、タイミングなどをふまえて、範囲やペース配分を考えたいですね

ワンランク上げる自分磨きの一歩目

最初は「しよう!」「したい!」と思っているけれどしていない、身近でできるだけ小さなコトから試してみましょう。ポイントは、柔軟に考えてみる、柔軟に受け入れてみることです。

  • 身近な環境を変える

環境を変えることで知らなかった魅力に気が付いたり、新しい発想を得られたりします。美容院やネイルサロンなどで別のお店に行ってみたり、美術館や図書館、スポーツ施設など、あまり行ったことがなかった場所に行ったりするのも良いでしょう。

  • 付き合う人を変える

普段と違う人と出会うことは、コンフォートゾーンから出る一歩目として有効です。新しい人との出会いによって、価値観や視点、考え方にこれまでとは異なる影響を受けることができるでしょう。

直接会うばかりで無く、オンラインでも、セミナーやサロンなどを通して、人とつながりを得ることができます。「朱に交われば赤くなる」のことわざ通り、理想の人が集まる機会がレベルアップをサポートしてくれますよ。

  • ルーティンの行動を変える

いつもの行動を意図的に変えてみることは、心理的な抵抗感が少し高いかもしれません。例えば、「朝30分早く家を出てみる」「テレビを消して音楽をかける」「週末に勉強会に行ってみる」など、「いつもならこうしている」というルーティンを変化させてみましょう。

「意外とできるかも…」という変化が、コンフォートゾーンの変化です。「無理」「ダメ」と決めてしまわず、自分にできることからチャレンジしてみてくださいね。

まとめ

自分にとって居心地の良いコンフォートゾーンを出れば、不安になります。ただ、チャレンジを重ねることで、これまで不安に感じていたことに慣れ、次のステージに進むことができるのです。

1回では何も変わらないかもしれませんし、失敗したり、恥ずかしい思いをしたりするかもしれません。でも、新しいチャレンジに触れる回数を増やすことが重要です。

難しいと思ったら、範囲を狭めて、スピードを調整しながら、小さな成功を積み重ねるのがコツ。着実に自分磨きの一歩を踏みだし続けることで、コンフォートゾーンを広げ、ランクアップしていきましょう。