自分磨きも節約志向?学びへの自己投資を成功させる注意点

自分磨きとして勉強をすることは、未来に向けた自己投資。
「自己投資」という言葉から、あなたはどんなことを連想しますか?

「成功」「成長」「お金」「回収」「コスパ」「効果」など…
「自分磨きにかけた分は、成果を出して、投資分を回収したい!」
という切実な想いが反映された回答が多いようです。

自己投資は「お金」を払うことだけではありません。
「お金」「時間」「体力」「思考」などを人生の財産になるものに費やすことを言います。

ただ、お金であれ時間であれ、コスパという言葉に象徴されるように、自分磨きとして勉強をすることを初めから「節約」ありきで考えていませんか?

もしそうであれば、次の3つの点に注意するとよいですよ。
どうすれば自己投資で成功できるのかご紹介します。

コスパからテーマを決めない

自分磨きを始めようと情報を集めるとき、コスパから考えていませんか?

「この資格は求人が多いし取りやすいからコスパがいい」
「無料で勉強方法があるから自己流でできるようになれば損しないかも」
「短期間で簡単にできるようになるスキルが無いかな」

と、コスパの良さを念頭に検索すると、最初から絞られた検索結果の中から自分が気になったものを探すことになります。

つまり、本当に自分がやりたいことや、より成長できる自分磨きにつながることが、その検索結果に含まれていないこともあるということ。

コスパの良いテーマでは無く、自分に必要なこと、好きなこと、有益な自分磨きのテーマをまず探し、その上でコスパの良い方法を探すことをおすすめします。

自己投資しだだけで満足しない

高いセミナーに出席して成功者の話を聴くだけでは自分のものとして生かすことはできませんし、口コミランキングで高評価の英語教材を買っても使わなければ、いつまでも英語を話せるようにはなりません。

特に、大きな金額を自分磨きに使った場合、まだ何も身についていないし、何の成果も手にできていないのに、お金を払ったことに満足してしまう人がいます。

スタートする前に満足してしまえば、行動しなくなりますし、継続もしないので、結果が出ないのは当然のこと。

自己投資することは手段であって、目的では無いことを再認識しましょう。

インプットとアウトプットのバランスを考える

自己投資に対して「元を取りたい!」「成果をもっと上げたい!」と考えることは自然なことでしょう。ただ、その思いにとらわれてしまうと、インプットとアウトプットのバランスが崩れてしまいがちなので注意が必要です

インプットさえすれば、良い結果はついてくるはず…と、一心に勉強しても、アウトプットにつなげなければ、机上の空論になってしまったり、お金ばかり使うことになってしまったりということになるかもしれません。

一方で、ベースとなるインプットあってこそのアウトプット。焦ってアウトプットにばかり注力していては、体系的なスキルアップになりにくく、成果がなかなか出にくいものです。またアウトプットも自己投資の対象ですよ。

成功のために大事なことはバランスです。
自分にとって最適なバランスを見つけられるといいですね。

まとめ

自分磨きを通した学びは楽しく、充実した毎日につながります。
自己投資することによって、向上心を満たすとともに、未来の自分に期待をかけることにつながり、成長を感じることで自信も高まることでしょう。

自分が、その物事に意味を感じているか、価値を感じているかどうかは、お金と時間をどれだけかけたかをみれば分かる、という考え方があります。

コスパで判断することもNGではありませんが、それ以上に、自分が何にどれだけ価値を感じているのかを見直してみるのとよいのではないでしょうか。

ご紹介した3つの注意点を頭の隅に置いて、自己投資を成功させてくださいね。